【BTC環境認識】2021/11/30 5:52
どうもこんにちは。
本日も朝から素人による〈BTC〉環境認識を行っていきます。
まずは日足から。
10月から続く上昇トレンドの最中です。
11/26のブラックフライデーに基づいた市場リスクオフの影響で、一時的な下落となりましたが、翌日27日からは回復基調。年末に向けて高値更新を期待したいところです。
28日に一時的に上昇トレンドに入ってからの最安値である《6,046,000》を記録していますが、ローソク足実体では上向き、現在は《6,611,897》まで盛り返しています。
今後の分岐点は、25-26日の戻り高値である《6,790,000》の抵抗線か、《6,040,000-6,110,000》の支持線です。
日足で見た際は、この2点を分岐としてエントリーや売りの判断をしていくつもりです。個人的な予想としては、現在上向いているので一度6,790,000の抵抗線に接触するのが先と見ています。早ければ今日明日中に。
次に4時間足。
11/11に最高値《7,798,000》を記録して以来下降トレンド。
高値更新のきっかけとなった11/6の押し安値を起点とした水平線により、《6,840,000》が抵抗線となっていると考えます。よって4時間足でも日足と近いポイントでの反発、もしくはブレイクを予想しています。
次に1時間足。
下降トレンド下の上昇トレンド。
今日中は高騰時の上髭である《6,637,000》orローソク足《6,685,000》支持線としながらレンジを形成していくと睨んでいます。支持線付近に寄ったら買い、離れたら売りを繰り返すつもりです。
30分足。
現時点で見ると高騰時の高値《6,685,000》を支持線としているみたいですね。
このレンジで値動きすると予想します。
1分足。
1分足で見るとより鮮明ですね。《6,573,000》-《6,697,000》間を行き来しそうです。とりあえず現時点から買いに入り、抵抗線付近までの上昇を待ちます。
〔7:37更新〕高騰後の最高値はレンジの根拠になりにくいかもしれないです。現在、《6,640,000》に抵抗線を引ける状態で、予測していた《6,685,000》に向かうか、下落するかはほとんど運のような状態になってしまっている気がします。
60,000円分投資して指値注文を予測のレンジ上下で指値をかけていますが、今回に関してはとにかくどちらか決着がつくまで見ていきたいと思います。
〔8:11更新〕現在《6,548,910》中長期で見て下降トレンドの状況で、高騰後の最高値を超えることは無い気がしました。下降トレンドで一時的な高騰があっても、上位足の最高値を作った戻り高値を超えない限りは下降が続くのであれば、今日の認識、エントリーは完全に間違いということになりそうです。
〔9:50更新〕《6,571,472》で売りました。
損切ラインを下回ったのでその後売りました。狙いと違う動きをした時点で売った方が良かったです。時間が無駄になってしまうので。数十分~数時間単位の時間がかかることが見込まれる取引は、動きが思ったのと違う場合、早めに見切り入れてしまっても良いかもしれないですね。
〈OMG〉がかなり伸びてますね。BTCに躍起になっていて気づきませんでしたが、横に目を向けるのも大切かもしれません。時間効率で考えるならば。